海の幸、山の恵み─。
自然豊かな伊豆の旬を、五感で味わう「うち山流懐石料理」。
器や香り、彩りにもこだわりながら、和の感性に満ちた美しいひと皿をご用意しています。その日、その時だけの味わいが、特別な旅の記憶となりますように。

 料理人が氷を敷き詰めた器に、伊勢エビの姿造りや数種類の刺身を華やかに盛り付けている様子です。

赤い漆器の盆の上に、モミジの葉が添えられたガラスの器に入った、エビと野菜の涼しげな一皿が配置されています。

赤い盆の中央、ガラス器のエビと野菜に緑のモミジ葉が添えられた涼しげな一皿。

  漆黒の背景に、エビや刺身、彩り豊かな野菜などが精巧に盛り付けられた日本料理が上から並べられています。

伊豆の地酒を中心に、日本各地から厳選した銘柄をご用意。繊細な味わいの懐石料理と調和する一杯をお楽しみください。

背景の竹簾を背に、深緑色の酒瓶「磯自慢 吟醸」が中央に立っています。瓶の上部には「吟醸 山田錦」と書かれた黒いラベル、中央には「磯自慢」と白く書かれた黒いラベルがあります。手前には銀色の猪口と、取っ手が付いた銀色の小さな徳利が置かれています。
磯自慢 吟醸
背景の竹簾を背に、黒い酒瓶「磯自慢 大吟醸」が中央に立っています。瓶の上部には「一滴入魂 山田錦」と書かれた白いラベル、中央には「大吟醸」と黒く書かれた白いラベル、下部には青と白のストライプ模様があります。手前には銀色の猪口と、取っ手が付いた銀色の小さな徳利が置かれています。
磯自慢 大吟醸
背景の竹簾を背に、深緑色の酒瓶「秘蔵酒 亀 純米大吟醸」が中央に立っています。瓶の上部には白いリボンのような飾りと「亀」の文字、中央には光沢のある銀色で「亀」と大きく書かれたラベルがあります。手前には銀色の猪口と、金色の糸が巻かれた首を持つ銀色の小さな徳利が置かれています。
秘蔵酒「亀」純米大吟醸

名物「鮑の餡かけ」や、朝食時間に合わせて土釜で炊き上げる「ご飯」など、一日の始まりをゆったりと味わう贅沢な和朝食をご提供しています。

濃い木目のテーブルに、日本の伝統的な朝食の膳が広げられています。中央の木製トレーには、玉子焼き、魚、煮物など様々な小鉢が美しく並べられ、その手前にはご飯が盛られたお椀とグラスに入った飲み物、奥には蓋付きの黒いお鍋、そして湯気の立つ小鍋が見えます。さらに、左奥には黄色いデザート、右側にはカニの身のようなものが盛り付けられた器、そして右手前には可愛らしい形の小鉢が配置され、品数の豊富な食事が全体を覆っています。

お食事は、落ち着いた和の設えのプライベート感ある空間で、味も会話も楽しめる静かな時間をお過ごしください。

温かい木目調の天井と壁に囲まれた、落ち着いた雰囲気の和風の食事処の内部です。複数の個室が連なっており、それぞれの入り口には白い暖簾がかけられています。